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SAT Subject Test(SAT科目試験)

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SAT Subject Test(SAT科目試験)とは、自分で受験する科目を選択することができる科目別試験です。Subject Testでは、SATのような基礎的な学力ではなく、ある一つの分野に対し細かい質問が出ます。(詳しくは「試験内容」をご覧ください)

選べる分野は20ほどあり、試験時間は全て1時間です。1日に最多3つのSubject Testを受けることができますが、同日にSATを受けることはできないので注意してください。

また、SAT Subject Testの要否は大学ごとで異なりますので、受ける試験を決める前に、先ず出願校のSubject Test制度を調べましょう。(詳しくは「大学ごとのSubject Test制度」をご覧ください)

なぜ必要なのですか?

SAT Subject Testは、試験管に、SATの基礎評価に反映されない科目別の専門知識を統一された試験で判断するために使われます。また、理系大学はSATの数学試験だけでは数学の学力が測り足りないため、SAT Subject Testの数学試験を受験必須とすることが多くなっています。

そのため、競争率の高い大学(Top 20校など)や工科大学・工学部を受験する際には重要な試験です。しかし、大学側がOptionalやConsideredなど書いてある場合は「プラスα」的な要素として考えています。

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試験内容とスコア表

試験内容とスコア表

英語・数学・歴史・自然科学・言語の5教科があり、総合20科目もの選択があります。全ての試験が制限時間1時間・マークシート式と定められています。

教科 科目 問題数 ウェブ・例題
英語 英文学 ~60 リンク
数学
数学レベル1 50 リンク
数学レベル2 50 リンク
歴史
米国の歴史 90 リンク
世界史 95 リンク
自然科学
生態生物学(E) 80 リンク
分子生物学(M) 80 リンク
化学 85 リンク
物理学 75 リンク
言語
スペイン語 85 リンク
スペイン語(リスニング含む) ~85 リンク
フランス語 85 リンク
フランス語(リスニング含む) ~85 リンク
中国語(リスニング含む) 70~75 リンク
イタリア語 80~85 リンク
ドイツ語 85 リンク
ドイツ語(リスニング含む) ~85 リンク
近代ヘブライ語 85 リンク
ラテン語 70~75 リンク
日本語(リスニング含む) 80 リンク
韓国語(リスニング含む) 80 リンク
大学ごとの制度

大学ごとのSubject Test制度

SAT Subject Testを必要性は大学によって異なります。基本的には全米ランキングが高い大学(Top 30)では必須のことが多く、ランキングが下がるのと共に必要性と評価は薄れていきます。詳しくはこのリンクより出願校について調べてください。また、下記の二つの注意点を考慮して下さい。

  • Recommendedと書いてある大学はSubject Testを「必須」としてはいないものの、Subject Testを受けていない場合、受験者の評価は大幅に下がってしまいます。
  • 同じ大学でも学部によってSubject Testの必要の有無、また受験しなければいけない試験の内容などが異なる場合があります。
各大学の目安スコア

各大学の目安スコア

SAT Generalと違い、SAT Subject Testは目安スコアがあまり公表されていません。ただし、難関大学は700点以上のスコアを取る合格者が多いです。また、下記の表からSAT Subject Testの平均スコアを確認し、それ以上のスコアを目指すことをお勧めします。

教科 科目 平均スコア(2017年度)
英語 英文学 612
数学 数学レベル1 605
数学レベル2 694
歴史 米国の歴史 647
世界史 626
自然科学 生態生物学 617
分子生物学 648
化学 665
物理学 664
言語 スペイン語 669
スペイン語(リスニング含む) 649
フランス語 629
フランス語(リスニング含む) 667
中国語(リスニング含む) 759
イタリア語 662
ドイツ語 618
ドイツ語(リスニング含む) 614
近代ヘブライ語 614
ラテン語 616
日本語(リスニング含む) 702
韓国語(リスニング含む) 761
申し込み

SAT Subject Testの申し込み・大学へのスコア報告

SAT Subject Test試験の申し込み手順

SAT Generalと同様です。こちらのリンクでSAT Generalの申し込みの手順を確認して下さい。

SAT Subject Testのスコアを志望大学に送る手順

SAT Generalと同様です。こちらのリンクでSAT Generalの出願の手順を確認して下さい。

当日の流れ

試験日の流れ

必要なもの

SAT Generalと同様です。

数学の科目試験を受験する場合、必ず計算機を持参し、リスニングがある言語試験を受験する場合、CDプレイヤーを持参しなければなりませんので、忘れないように注意してください。

試験日の流れ

SAT Generalと同様です。

休憩時間は、何科目試験を受験するかによって異なります。1日に3科目まで受験できるので、1回目と2回目の間に5分間、2回目と3回目の間に5分間という、2回の休憩時間があります。この時間の間にできることはSAT Generalと同様です。

スケジュール

スケジュール

試験日程

日本でSAT Subject Testを受験できる日は、5月・6月・10月・11月・12月の第一土曜日に限られています。下記の2018年から2019年の試験日予定表、またはこちらのリンクから確認してください。また、試験日により受験ができない科目があるので、よく確認してから申し込みをしてください。SAT Generalの試験開催日と重なっている月と重なっていない月があるので、なるべく重なっていない月を選択することをお勧めします。

試験日 申込締切日 内容変更締切日
2018年10月6日 2018年9月7日 2018年9月26日
2018年11月3日 2018年10月5日 2018年10月24日
2018年12月1日 2018年11月2日 2018年11月20日
2019年5月4日 2019年4月5日 2019年4月24日
2019年6月1日 2019年5月3日 2019年5月22日

 

試験会場

SAT Generalと同様に、各地方の都市部が試験会場になることがほとんどです。SAT Generalを行なっている試験会場が、SAT Subject Testも行なっている場合が多いです。全国各地に試験会場がありますので、詳しくはこちらのリンクから最寄りの試験会場を検索してください。

FAQ

FAQ

 

  • SATとの具体的な違いは何ですか?

 

    1. SAT Generalとは、数学と英語(読解・文章力)を元に基本的な知識や論理的思考力を評定する試験です。これに対して、SAT Subject Testは科目別試験であり、5分野・20科目の試験の中から選択して受験をすることができる試験です。ほとんどの大学はSAT Generalを受験することを必須としていますが、SAT Subject Testは受験の必要がない大学があったり、また志望の学部によって必要科目が異なります。例えば、理系の学部を志望する人は、自然科学と数学のSubject Testを受験する必要がある場合が多いです。
    2. 詳しい違いは以下の表を参照してください。
SAT General SAT Subject Test
受験科目数 2科目:数学と英語(任意のエッ
セイを含むと3科目)
20科目の中から1科目以上
選択できる
試験時間 試験時間は合計3時間(エッセイは
+50分)
1科目1時間(試験日1回
において、3科目受験できる)
試験日 試験日は3月・5月・10月・12月 科目により試験日が異なる(5月
・6月・10月・11月・12月の中)
出願要項 ほとんどの大学が必要とする 主に難関大学が必要とする(2
から3科目の場合が多い)
採点方法 問題を間違えても減点されない 問題を間違えたら減点される
総合スコア 総合スコアは400から1600点 1科目において200から800点
質問形式 数学の58問中13問はマークシート
ではない(選択肢がなく、自分で
答えを書く)
数学も含め、試験全てがマーク
シート式

 

 

  • SAT Subject Testは必ず受験しなければなりませんか?

 

    1. SAT Generalとは違い、ほとんどの大学はSAT Subject Testを必要としません。しかし、合格率が低い大学は、SAT Subject Testを必須とするか、あるいは任意でもほとんどの出願者がSAT Subject Testのスコアを提出します。また、SAT Generalの代わりにSAT Subject Testを受け取る大学もあります。大学によっては指定された科目のSAT Subject Testを受験する必要がある所もあります。例えば、MITは難関理系大学なので、数学分野のSubject Test1科目と、自然科学分野のSubject Testを1科目、合計2科目のSubject Testが必要とされています。
    2. 以下は、SAT Subject Testに関する5つのパターンですです。

SAT Subject Test Requirements Presentation

        1. 必須(1〜3科目程)
        2. 必要な科目が指定されている
        3. SAT GeneralやACTの代わりとして必要(1〜3科目程)
        4. 必要でないが、推奨されている(Recommends)
        5. 不要 ー 提出しても合否に影響しない
      1. 詳しくは、志望大学のホームページから出願要項を確認してください。

 

  • 言語のSAT Subject Testで、リスニングを含む試験と含まない試験での違いは何ですか?

 

    1. 言語分野のSAT Subject Testは、スペイン語・フランス語・ドイツ語はリスニングが含まれている試験と含まれていない試験の両方があります。他の言語試験はリスニングが含まれている試験だけ、あるいは含まれていない試験だけのどちらかです。リスニングが含まれている試験は、問題の4割がリスニングによる問題で、含まれていない試験は全てが読解か文法の問題です。リスニングの試験を受験する場合は、CDプレイヤーを持参する必要があるので注意してください。また、リスニングが含まれている試験の方が平均点が高いことが多いようです。余程その言語に慣れていないと、リスニング試験で高得点を取ることは厳しいと思われます。

 

リスニング含む試験 リスニング含まない試験
問題数の4割がリスニング、6割が読解・文法・文章力 読解・文法・文章力それぞれ同じ問題数
CDプレイヤーの持参必要 CDプレイヤーは不要
若干平均点が高い 若干平均点が低い

 

言語 リスニング含む試験 リスニング含まない試験
スペイン語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
近代ヘブライ語
ラテン語
日本語
韓国語
中国語

 

 

  • SATGeneralとSAT Subject Testの両方を同じ日に受験できますか?

 

    1. いいえ、指定した試験日にSAT GeneralかSAT Subject Testのどちらを受験するか選択しなければなりません。そのため、SAT Generalが受験できる日と重なっていない月を選択することをお勧めします。

 

試験日 SAT General SAT Subject Tests
2018年10月6日
2018年11月3日
2018年12月1日
2019年3月9日
2019年5月4日
2019年6月1日

 

 

  • 受験料はいくらですか?

 

      1. SAT Subject Testの受験料は、$79 + (1科目$22-26)です。

 

  • どの科目を受験すればよいですか?

 

      1. 基本的には自分が最も得意な科目を受験することをお勧めしますが、志望の大学や学部によっては、指定された科目を受験する必要があります。MITやカリフォルニア工科大学は、理系大学なので数学と自然科学のSAT Subject Testを受験する必要があります。このように、基本的には理系を志望している出願者は理系のSubject Testを取り、文系を志望している生徒は文系のSubject Testを受験します。詳しくは、志望の大学や学部のホームページで出願要項を確認してください。

 

  • 何科目受験すればよいですか?

 

      1. 科目は何科目でも受験できますが、ほとんどの生徒は1〜4科目を受験します。試験日毎に、3科目まで受験することができるので、1回の試験日に2〜3科目を受験することをお勧めします。

 

  • 一番高得点を取れそうな科目は何ですか?

 

      1. 特別に簡単な試験科目はありませんので、全て個人の学力によります。
      2. とはいえ、どの試験科目も英語による出題なので、最も英語が少ないMath Level 1とLevel 2は数学が得意な人には良いスコアを取ることができるチャンスかもしれません。また、比較的に日本の数学教育は米国よりも少し進んでいるので、特別得意でなくても検討してみるとよいかもしれません。

 

  • Math Level 1とLevel 2両方受験してもよいのですか?

 

      1. 両方の試験を受験することは可能です。ただし、大学によっては、Math Level 1とLevel 2は2科目として認められない所もありますので注意してください。例として、ミドルベリー大学があげられます。
      2. また、大学側は多才な生徒を求めるため、数学以外の科目試験も受験することをお勧めします。

 

  • 日本語の科目試験を受験してもよいのですか?

 

  1. 日本人の生徒がSAT Subject Testの日本語科目試験を受験することは可能ではありますが、基本的には勧められません。日本の国籍を持っている生徒、日本に長い間在住している生徒、そして日本語が母国語である生徒は、出願時にこれらのことを大学側は把握しているので、受験しても逆にマイナスとして見られる可能性があります。

 

  • いつまでに受験しないといけませんか?

 

      1. SAT Generalと同様です。

 

  • いつごろ受験を申し込めばよいですか?

 

      1. SAT Generalと同様です。

 

  • 何回受験できますか?

 

    1. SAT Generalと同様です。

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